研究課題/領域番号 |
23614030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
後藤 孝夫 近畿大学, 経営学部, 准教授 (60435097)
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研究分担者 |
松本 守 北九州市立大学, 経済学部, 准教授 (50435096)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 観光学 / コーポレートガバナンス / 第三セクター |
研究概要 |
本研究は、観光・レジャー分野に属する日本の第三セクター法人の経営破たん要因について実証的に明らかにしたものである。分析の結果、観光第三セクター法人の経営破たんの要因として、①観光第三セクター法人の内部ガバナンス・メカニズムの歪み(たとえば民間出資割合と民間出身役員割合の歪み)と②補助金交付、損失補償契約および貸付補助金に内在するソフトな予算制約問題の2点についてとりあげて、実証的に明らかにした。
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