研究課題
基盤研究(C)
(1) 有機イオン会合体の抽出能と化学成分の分配挙動-ベンゼトニウムイオンとエチルベンゼンスルホン酸イオンからなるイオン会合体相(IAP)のほうが抽出能が大きく,オクタノールの抽出能とほぼ同程度だった。IAPの生成条件についても検討した。フタル酸エステル類の水-底質間の分配挙動に及ぼす塩析の影響について研究した。(2) 微量成分分析への応用-水中のリチウムの有機イオン会合体相抽出/酸逆抽出システムを開発した。有機イオン会合体抽出多元素濃縮/液体電極プラズマ発光分析法による水中 の微量重金属の同時定量法を開発した。水中の多環芳香族炭化水素および水田農薬の高濃縮分離/HPLC定量に応用した。
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