研究課題/領域番号 |
23615005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
安全環境計測法
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
服部 敏明 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80198762)
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連携研究者 |
奥村 弘一 公益財団法人科学技術交流財団, 知の拠点重点プロジェクト総括部, 主幹研究員
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | CCD型イオンイメージセンサ / 半導体アレイセンサ / 非侵襲測定 / 可塑化ポリ塩化ビニル膜 / 生細胞観察 / イオン交換樹脂 / 肥満細胞 / 細胞外イオン濃度 / イオンセンサ / イオンイメージングデバイス / 可塑化ポリ塩化ビニル / 細胞計測 / 半導体センサ / CCD / PC12 / 海馬 / イオンイメージセンサ / 動画計測 / インクジェット / 顆粒放出 / ヒスタミン / Hela細胞 / イオンイメージ / カルシウムイオン / ニュートラルキャリヤー / アセチルコリン / 細胞観察 |
研究概要 |
生きた細胞を化学的外部刺激することで放出・吸収される細胞外の特定イオン濃度変化を追跡するために,可塑化ポリ塩化ビニル(PVC)膜を用いたCCD型イオンイメージセンサ(ミクロなイオン顕微鏡)を開発した。開発したミクロなイオン顕微鏡は,細胞観察に特別な影響を与えること無く,実際に生きた細胞のイオン濃度観察に適用できた。また,安全性の高い非侵襲イオン計測法にするために,可塑化PVC膜イオンセンシング膜の細胞培養に与える阻害効果について調べた。
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