研究課題/領域番号 |
23615009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
安全環境計測法
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
吉田 秀幸 福岡大学, 薬学部, 准教授 (20301690)
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連携研究者 |
轟木 堅一郎 静岡県立大学, 薬学部, 准教授 (70341451)
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研究協力者 |
巴山 忠 福岡大学, 薬学部, 助教 (90549693)
玉嶋 江莉奈 福岡大学, 大学院薬学研究科
清川 恵奈 福岡大学, 大学院薬学研究科
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | レドックス / 分析化学 / α-リポ酸 / エキシマー蛍光 / 蛍光誘導体化法 / クロマトグラフィー / 酸化ストレス / 蛍光誘導体化 / α-リポ酸 / リポ酸 |
研究成果の概要 |
本研究では,ポストカラムエキシマー蛍光誘導体化LC法を用いるα-リポ酸の特異的分析法を基盤とした,生体内の酸化還元状態(レドックスバランス)を評価するための新規計測技術の確立を目指した。生体内において酸化型・還元型の両形態で存在するα-リポ酸を,それぞれの形態のままで一斉に計測する分析法を構築し生体計測へ展開することで,生体内レドックスバランスの簡便・高感度・高選択的な分析化学的評価が可能となった。
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