研究課題/領域番号 |
23616001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エピジェネティクス
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
畑田 出穂 群馬大学, 生体調節研究所, 教授 (50212147)
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研究分担者 |
堀居 拓郎 群馬大学, 生体調節研究所, 助教 (00361387)
落谷 孝広 独立行政法人国立がん研究センター, 研究所, 分野長 (60192530)
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連携研究者 |
落合 孝広 (60192530)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | メチル化 / エピジェネティクス |
研究概要 |
DNAメチル化は遺伝子の修飾の1つであり、遺伝子の配列を変えることなく遺伝子のスイッチとして働く。DNAメチル化は癌で癌抑制遺伝子を不活性化することにより癌の原因となっているが、今回我々はDNAメチル化酵素のDNMT3Bががん細胞では特別なフォームを形成することにより、癌化の一因になっていることを発見した。
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