研究課題/領域番号 |
23617001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統合栄養科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
亀山 武志 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 研究員 (40569505)
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研究分担者 |
早川 清雄 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 助教 (00368292)
足立 義博クリストファー 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 博士研究員 (10616204)
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連携研究者 |
高岡 晃教 北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 教授 (30323611)
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研究協力者 |
岡田 佳奈子 北海道大学, 理学部, 修士
戸田 逢香 北海道大学, 理学部, 学生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自然免疫 / 食餌性核酸 / インターフェロン / 口腔粘膜 / 免疫学 / 栄養学 / 自然免疫賦活化 / 核酸 / 食品 |
研究概要 |
食品には様々な栄養が含まれているが,食品由来の核酸の栄養学的な役割については充分に明らかにされていない.一方で口腔内における自然免疫システムは,生体防御という観点から重要な機能を担っている事が示唆されているが,その詳細については未だ不明である.本研究では,野菜由来のDNAが自然免疫システムを活性化することを,細胞レベルやマウスの個体レベルで明らかにした.今後,食事によって摂取される食餌性核酸の栄養免疫学的な役割について追求していきたいと考えている.
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