研究課題/領域番号 |
23617011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統合栄養科学
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研究機関 | 武庫川女子大学短期大学部 (2013) 大阪大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
倭 英司 武庫川女子大学短期大学部, 食生活学科, 教授 (20273667)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | Foxo1 / 膵ベータ細胞 / インスリン分泌 / アポトーシス / 栄養学 / 糖尿病 |
研究概要 |
FoxO1遺伝子欠損膵ベータ細胞株を得る目的で、FoxO1 flox/floxマウスとIT6マウスを交配し、その膵腫瘍からFoxO1-flox-MIN6細胞を得た。この細胞にCre発現アデノウイルスを投与し、FoxO1遺伝子欠損膵ベータ細胞株(FoxO1-KO-MIN6細胞)を得ることに成功した。この細胞を用いて、遺伝子の網羅的検討を行い、膵ベータ細胞でFoxo1が制御する遺伝子群の単離を行った。Foxo1は膵ベータ細胞の機能維持に関与すると考えられ、これらの遺伝子群の解析は新たな糖尿病治療の開発に貢献すると考えられる。
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