研究課題/領域番号 |
23650057
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
廣瀬 通孝 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 教授 (40156716)
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連携研究者 |
谷川 智洋 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 講師 (80418657)
西村 邦裕 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 連携 研究員 (70451797)
鳴海 拓志 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 助教 (70614353)
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研究協力者 |
伴 祐樹 東京大学, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | Pseudo-haptics, 触力覚提示 / 視覚提示 / 視触力覚ディスプレイ / 錯覚現象 / 感 覚間相互作用 / Pseudo-haptics / 触力覚提示 / 感覚間相互作用 |
研究概要 |
本研究の目的は,視覚を利用して擬似触力覚を生成できるPseudo-Hapticsの効果を利用して,簡易な機構で多様な形状を触っている感覚を提示可能な視触力覚システムを実現することにある.本研究課題では,ユーザが物体に触る手の動きや姿勢を空間的に変調して視覚提示することでPseudo-Haptics効果を生起させ,物体形状に対する知覚を操作する手法を提案・実証し,本手法を用いることで物理的に複雑な機構を用いることなくインタラクティブな形状提示が可能なディスプレイを構築した.
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