研究課題/領域番号 |
23650103
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
川島 隆太 東北大学, 加齢医学研究所, 教授 (90250828)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 感性社会学 / 健康長寿 / エンタテインメント / 認知機能 / 般化効果 / 生活介入 / テレビゲーム / 高齢者 / ランダム化比較対象試験 / 処理速度 / 実行機能 |
研究概要 |
健康長寿を具現化するために広義のエンタテインメントを利用した生活介入が高齢者の生活の質や認知機能等に与える影響を検証することが目的であった。市販のゲーム、単純な計算や音読を中心とした集団アクティビティと、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせた集団アクティビティに関するランダム化比較対象試験を行い、3つの介入手法全てにおいて、実行機能や認知速度の向上を認めた。また遺伝子多形が介入による認知機能向上効果に影響をする可能性を発見した。
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