研究課題/領域番号 |
23650106
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
生田目 美紀 筑波技術大学, 産業技術学部, 教授 (20320624)
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研究分担者 |
楠 房子 多摩美術大学, 美術学部, 教授 (40192025)
佐藤 正幸 筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 教授 (50222021)
永盛 祐介 筑波技術大学, 産業技術学部, 助教 (70553931)
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連携研究者 |
稲垣 成哲 神戸大学, 人間・環境学研究科, 教授 (70176387)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 感性情報学 / 感覚モダリティ / オノマトペ / 共感覚 / 音体験 / 聴覚 / 視覚 / 振動 |
研究概要 |
擬音語・擬声語・擬態語・擬様語・擬情語といったオノマトペの種類と聴覚の関係について聴覚障害者を対象とした調査を行った。その結果、聴覚に障害がある場合でも体感情報や残存聴力を使ってその人なりの音体験を構築している可能性があることが分かった。 振動スピーカーや文字情報を併用し,その効果について検討を行った。音だけでなく、視覚情報や振動などの情報を与え、共感覚的な経験を提供することによって,オノマトペの理解や感じ方に変化が生じるか調べた結果、共感覚的に情報を提示した場合の方が、オノマトペに対する理解や親しみなどの感性情報処理活動が増加することがわかった。
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