研究課題/領域番号 |
23650114
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
|
研究機関 | 大阪芸術大学 |
研究代表者 |
中川 志信 大阪芸術大学, 芸術学部デザイン学科, 准教授 (00368557)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | ロボット / デザイン / モーション / 感情 / インタラクション / コミュニケーション / 演技演出 / 文楽 / 演技 / 表情 / ロボティクス / 人間共存型ロボット / 身体動作 / 骨格構造 / プログラム |
研究概要 |
一流の文楽人形遣いと共同研究を行い、モーションキャプチャーを装着した文楽人形の演技データから、感情ごとの特徴的なモーションパターンに加え、感情が強い時に身体の一部を瞬時伸縮する誇張した演出動作も抽出できた。これらの発見からロボット新構造を設計し、骨格伸縮などで効果的な演技ができるロボットのCGと部分試作機を製作し動作検証を行った。以上からロボットに最適なモーションデザイン基本法則を明らかにした。
|