研究課題/領域番号 |
23650145
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
狩野 裕 大阪大学, 基礎工学研究科, 教授 (20201436)
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研究分担者 |
小林 康 大阪大学, 生命機能研究科, 准教授 (60311198)
乾 敏郎 京都大学, 情報学研究科, 教授 (30107015)
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連携研究者 |
志村 剛 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (80150332)
足立 浩平 大阪大学, 人間科学研究科, 教授 (60299055)
村田 昇 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (60242038)
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研究協力者 |
山本 倫生 , 日本学術振興会特別研究員DC2
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 多変量解析 / 識別性 / 誤差の制御 / 因子回転 / 不良設定問題 / スパースコーディング / 統計的正則化法 / 脳内情報処理 / ベイズ / structural connectivity / functinal connectivity / 強化学習 / 精神疾患と脳内情報処理 / 国際研究者交流(米国) / 国際研究者交流(英国) / 認知心理学 / 高次元データ解析 |
研究概要 |
研究期間の初年度に国際シンポジウム「生命科学と統計学」を組織・開催し,統計学,生命科学,認知心理学,そして脳情報科学の間の研究交流を開始した.このシンポジウムの直接的な成果として国際共同研究が開始され,因子分析モデルの新しい推定方法と因子回転の新たな方法が開発された.加えて,統計学と脳情報科学の共同研究グループが構成され,共同研究の基盤が整った.
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