研究課題/領域番号 |
23650156
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生体生命情報学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
野村 泰伸 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 教授 (50283734)
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研究分担者 |
森 大志 山口大学, 農学部, 准教授 (50301726)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | こューロインフォマティクス / 計算論的神経科学 / ニューロインフォマティクス |
研究概要 |
本研究の課題は,学習を通じて二足静止立位姿勢を保持する運動機能を獲得したニホンザルにおける立位姿勢の神経制御戦略を明らかにするための基盤開発であった.特に,近年我々が提唱している「ヒト静止立位姿勢の間欠制御戦略」がニホンザルの静止立位姿勢制御においても獲得されているとの仮説を立て,その仮説検証に必要な理論的および実験的基盤の確立を目指し、本研究を通じてその目的が達成された.
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