研究課題/領域番号 |
23650221
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
融合脳計測科学
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
樋口 正法 金沢工業大学, 先端電子技術応用研究所, 教授 (50288271)
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連携研究者 |
小山 大介 金沢工業大学, 先端電子技術応用研究所, 講師 (60569888)
河合 淳 金沢工業大学, 先端電子技術応用研究所, 教授 (10468978)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 超低磁場核磁気共鳴画像装置 / 機能的 MRI / 脳機能情報 / ULF-fMRI / スピンエ コー法 / NMR / SQUID / 脳神経活動 / 磁性 / 超伝導材料・素子 / 脳・神経 |
研究概要 |
近年超伝導センサを用いた超低磁場核磁気共鳴画像装置が注目されている。本装置は形態情報だけではなく、脳神経活動の様子(機能情報)を画像化できる可能性を秘めている。本装置の実現化において、核磁気共鳴信号の低周波化が画像再構成などの際に問題となる。この課題を解決する方法として、低周波の信号を扱いやすい周波数に変換する非対称スピンエコー法を提案した。実験的に試験・評価を行い、提案手法の有効性を確認した。
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