研究課題/領域番号 |
23650228
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
実験動物学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
八神 健一 筑波大学, 医学医療系, 教授 (40166476)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | E G FP / パルボウイルス / 発癌 / EGFP / 発がん / EGFP |
研究概要 |
本研究では、腫瘍細胞親和性を有するパルボウイルス由来P4プロモーター制御下でEGFPを発現するTgマウスを作製し、発がん組織を可視化可能なマウスを開発することを目的とした。作製したP4-EGFPマウスは精巣の精母細胞で特異的にEGFPが発現したが、精巣以外の主要組織ではEGFP発現は認められなかった。本マウスにMNUを投与し、発生した腫瘍組織についてEGFPの発現を観察したところ、一部のマウス腫瘍においてEGFPの発現を認めた。
|