研究課題/領域番号 |
23650314
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
出江 紳一 東北大学, 大学院・医工学研究科, 教授 (80176239)
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研究分担者 |
竹内 直行 東北大学, 病院, 助教 (10374498)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | リハビリテーション医学 / 運動障害 / 可塑性 / ニューロモジュレーション / リハビリテーション / ブレインマシンインターフェイス / 神経科学 |
研究概要 |
ブレインマシン・インターフェイス(BMI)に用いる脳信号は個人間の変動が大きく、安定した脳信号を検出するためには被験者に長期間の訓練を要することが問題となっている。大脳皮質の興奮性を変化させるニューロモジュレーションを用いることで、BMIに用いる脳信号パターンを増幅しBMI精度を向上させる研究を行った。健常者に加え、BMIの臨床応用が期待されている四肢切断患者のような運動障害を持つ患者においてもニューロモジュレーションにてBMI精度が向上する可能性が示唆された。
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