研究課題/領域番号 |
23650342
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 広島国際大学 |
研究代表者 |
山岡 薫 広島国際大学, 総合リハビリテーション学部, 教授 (10200586)
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研究分担者 |
小澤 淳也 広島国際大学, 総合リハビリテーション学部, 准教授 (00435059)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 慢性疼痛 / 電位依存性Naチャネル / 後根神経節細胞 / テトロドトキシン / 理学療法 / 後根神経節 / 神経因性疼痛 / ラット / 電気生理学 |
研究概要 |
慢性疼痛モデルラットとして神経損傷の方法を試み, それらに対し水浴、経皮的末梢神経電気刺激(TENS), 全身振動などの理学療法を用い, その効果を検討した. TENSは低下した温熱疼痛閾値を元に戻し鎮痛効果がみられた. 神経損傷に加え、ギプスによる足関節の不動化により疼痛モデルが作成出来た. 慢性疼痛肢を支配する感覚神経(後根神経節細胞)はTTX感受性のNaチャネルの機能発現の増加が示唆された.
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