研究課題
挑戦的萌芽研究
電気活性高分子材料を用いて,短冊形状のアクチュエータを作製し,溶液中ではあるが,従来必要であった参照電極を用いることなくアクチュエータ単体で収縮させることができた。また,布状触覚提示機構の基本要素となる縦方向1本と横方向1本の短冊を組み合わせたアクチュエータユニットを作製し,平面内の駆動制御に成功した。さらに接触圧力・せん断応力センサの集積化を行い,触覚提示機構と皮膚間に挿入可能なフィードバック用センサを開発した。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (14件) (うち招待講演 2件) 備考 (3件)
Proceedings of 7th International Symposium on Advanced Science and Technology in Experimental Mechanics
巻: M117
http://www.mech.hirosaki-u.ac.jp/~sasagawa/labhp/