研究課題/領域番号 |
23650351
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
川中 普晴 三重大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (30437115)
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連携研究者 |
山本 晧二 鈴鹿医療科学大学, 教授 (00112269)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ユニバーサルデザイン / 福祉工学 / リハビリテーション工学 / 把持体 / 握りやすさ / 3次元ポリゴンデータ / 把持特徴の抽出 / 可視化 / 福祉用具・支援機器 / リハビリテーション |
研究概要 |
本課題では,工学系・医学系研究者が相互に連携することにより,工学・医学的なアプローチから,ユニバーサルデザインの基本コンセプトを数理的なモデルとして記述することについて研究した.ここでは,印象材が塗布された把持体を握ることにより得られた把持形状を,三次元計測によりポリゴンデータ化した.得られたポリゴンデータから把持に対するユニバーサルデザイン(握りやすさ)を記述する数理モデルを構築するため,(1)ポリゴンデータからの把持特徴量の抽出法,(2)抽出された特徴量の傾向分析とその可視化,(3)研究成果を活用した把持体をデザインするための方法について検討し,試作品製作のためのシステム開発を行った.
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