研究課題/領域番号 |
23650352
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
村山 長 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (60219946)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 生体生命情報学 / 計測工学 / ウエアラブルセンサー / 健康管理 / ウェアラブルセンサー |
研究概要 |
最近,高齢者の一人暮しが増加し,高齢者の独居死が社会問題になっている.このため,高齢者の健康管理や異状通報を行うシステムの必要性が高まっている.本研究は,センサを有床義歯(入れ歯)に埋め込むことにより,高齢者の生体情報を常時計測し,異状が見つかれば,医療機関や家族に通報するシステムの実現を目指している.本研究では,温度センサと加速度センサのそれぞれを口蓋床(人工歯のない有床義歯)に埋入し,計測実験を行った.その結果,温度センサにより体温だけでなく食事の有無を,また,加速度センサにより咀嚼,歩行,転倒の状態を,判別できることが分かった.
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