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バイオフィードバックトレーニングが競技力に及ぼす影響に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 23650401
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 スポーツ科学
研究機関関西大学

研究代表者

雑古 哲夫  関西大学, 文学部, 教授 (00247892)

研究期間 (年度) 2011 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードBiofeedback / トレーニング / 競技力向上 / 心理学的要因 / バイオフィードバック / 精神性 / 運動生理学 / 精神生理学 / アイススケート / 弓道 / 日本拳法 / 競技力 / スポーツ
研究概要

バイオフィードバックトレーニングは,競技者が目に見えない精神性を電気信号として捉らえ,精神状態を即時に映像として映しだし,映し出された映像と身心の変化を対比させ,身体状況と精神状況の関わりを認識させることにより,身体を抑制,精神をコントロールし,不必要な筋緊張の出現を抑え,競技成績の向上を目的として考案したトレーニングである。
バイオフィードバックトレーニングを実施した競技者の大会成績は、弓道は2011年度に第59回全日本学生弓道選手権大会男子団体戦で準優勝の成績を上げた。日本拳法では2011年度第56回全日本学生選手権大会男子団体5位、女子団体戦優勝、全日本拳法女子個人戦ではトレーニングを行った女子学生が,社会人も含めた全日本総合選手権大会で個人優勝した。

報告書

(3件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2012 2011

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] バイオフィードバックトレーニングが競技力に及ぼす影響に関する研究2012

    • 著者名/発表者名
      雑古哲夫
    • 学会等名
      2012年日本バイオフィードバック学会・抄録集
    • 発表場所
      立命館大学びわこくさつキャンパス
    • 年月日
      2012-06-23
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] バイオフィードバックトレーニングが競技力に及ぼす影響に関する研究2012

    • 著者名/発表者名
      雑古哲夫
    • 学会等名
      第40回日本バイオフィードバック学会学術総会
    • 発表場所
      立命館大学びわこくさつキャンパス
    • 関連する報告書
      2012 実績報告書
  • [学会発表] 精神性が日本拳法の構えに及ぼす影響に関する一考察2011

    • 著者名/発表者名
      雑古哲夫
    • 学会等名
      2011年日本バイオフィードバック学会・抄録集
    • 発表場所
      帝京大学医学部付属病院本部棟臨床講堂
    • 年月日
      2011-06-26
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] 精神性が日本拳法の構えに及ぼす影響に関する一考察2011

    • 著者名/発表者名
      雑古哲夫
    • 学会等名
      日本バイオフィードバック学会
    • 発表場所
      帝京大学医学部附属病院本部棟 臨床講堂
    • 関連する報告書
      2011 実施状況報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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