研究課題/領域番号 |
23650431
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
出村 慎一 金沢大学, 人間科学系, 教授 (20155485)
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連携研究者 |
山次 俊介 福井大学, 医学部, 准教授 (40311021)
山田 孝禎 福井大学, 教育地域科学部, 講師 (60413770)
北林 保 東京理科大学, 理学部, 講師 (30381693)
内山 応信 秋田県立大学, 総合科学教育研究センター, 准教授 (30464556)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 加齢・老化 / 転倒予防 / 加齢 / 老化 |
研究概要 |
運動器不安定症高齢者は、運動などによる転倒予防に消極的である。本研究は、これらの高齢者でも、簡便かつ安全に転びやすさをスクリーニングする計測装置を開発し、その評価に基づき転倒リスクを改善するための支援策を提案することを目的とした。我々は姿勢分析と足圧中心移動軌跡を同時に計測できる計測装置を開発した。さらに、その装置で評価可能であり、虚弱高齢者のエクササイズともなりうる前後左右の最大足圧中心移動テストや一定テンポのその場足踏みテストを提案した。
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