研究課題/領域番号 |
23650442
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
橋本 佐由理 筑波大学, 体育系, 准教授 (10334054)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 保育・子育て / パートナーシップ / 育児不安 / 自己イメージ / コーチング / メンタルヘルス / 妊娠期 / 介入研究 / 子育て支援 / 自己イメージ変容 / SAT法 / 集団介入 / 子育て |
研究概要 |
本研究では、子育て期や妊娠期の夫婦の気質と心理社会的要因を把握し、新たな支援法を開発する。そして、子育て期や妊娠期の母親集団に介入を行い、効果を検討することが目的である。 質問紙調査からは、自分に自信がなく他者を気にして行動する他者報酬型の生き方や、希薄な夫婦の関係性は、不安や抑うつ、不適切な養育態度につながることが推察できた。 調査結果を踏まえて、夫婦や家族の生き方変容や関係性構築を促す支援法を開発した。開発した支援法による介入の前後において、自己価値感や育児自信感の向上、育児不安感や抑うつの軽減などの有意な良好な変化が確認され、1か月以上後の短期的な持続効果も確認できた。
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