研究課題/領域番号 |
23650447
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
松原 斎樹 京都府立大学, 生命環境科学研究科(系), 教授 (80165860)
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研究分担者 |
石田 正浩 京都府立大学, 公共政策学部, 准教授 (10309883)
森下 正修 京都府立大学, 公共政策学部, 准教授 (60363967)
飛田 国人 大阪府立大学, 現代システム学域, 准教授 (40465919)
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連携研究者 |
松原 小夜子 椙山女学園大学, 生活科学部, 教授 (50199840)
藏澄 美仁 椙山女学園大学, 生活科学部, 教授 (70244291)
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研究協力者 |
烏雲 巴根 国立華僑大学, 講師
柴田 祥江 京都府立大学, 特任講師
白澤 ちあき 当時京都府立大学, 学生
池田 佳奈 当時京都府立大学, 学生
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | イベント / 環境配慮 / 意識 / 行動 / 温暖化対策 / 放送 / 学生祭典 / 環境配慮行動 |
研究成果の概要 |
温暖化対策には技術面だけでなく,人々の環境配慮意識・行動を促進するアプローチも重要である。本研究ではラジオ放送の涼しい音楽企画と学生祭典が,人々の環境配慮意識や行動を促進する効果について考察することを目的としている。研究の結果,1)当初から環境配慮意識の高い人はこれらの企画に参加することで更に環境配慮意識の向上が見られた。2)環境配慮意識があまり高くない人でも,これらの企画に参加することで環境配慮意識が向上し,環境配慮行動促進に繋がる可能性が示唆された。
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