研究課題
挑戦的萌芽研究
本実験では,ナメコの分泌抽出物(粘性ゲル状食品)およびナメコ子実体(固形状一般食品)由来多糖の免疫調節作用について,リンパ球およびマクロファージに対する活性化および分化への影響,つまり免疫調節作用を重点的に調べた。ヘルパーT細胞におけるTh1/Th2バランスに対する食用キノコの影響は,これまでも多くの報告がある。本実験でもナメコ試料が,生体に対してTh1優位に影響することが示唆された。
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名城大学 名城大学総合研究所 紀要
巻: 18
名城大学総合研究所 H24紀要
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