研究課題/領域番号 |
23650497
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
河野 銀子 山形大学, 地域教育文化学部, 准教授 (10282196)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 文理選択 / 高大接続 / 教育課程 / 大学入試 / 理系 / 文系・理系 / 高校教育 / 進路選択 |
研究概要 |
本研究は、「文系」「理系」という知の分類が進学や就職にまで影響を与える実態をかんがみ、(1) この知のあり方に関する社会意識の変化を把握するとともに、(2) この知の二分法の生成過程について掘り下げようとした。具体的には、(1) については、全国紙の記事を分析することで戦後日本の「文系」「理系」に対する社会意識をとらえ、(2) については、全国の高校から無作為に抽出した525 校の教育課程表2 年度分を収集・整理した。高校と大学の教員に対するインタビュー調査も実施した。
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