研究課題/領域番号 |
23650551
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
浅田 匡 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00184143)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 幼稚園研修 / 教師の職能発達 / ネットワーク / 指導案 / 保育ビデオの活用 / 研修組織 / メンタリング / 職能発達 / リフレクション / 園内研修 / アクション・リサーチ / セルフ・スタディ / 幼稚園 / 現職教育 |
研究概要 |
ネットワーク型の幼稚園研修システムの開発をめざして,複数幼稚園の教師からなる研究会を組織し,ネットワーク上のリソースとして指導案及びビデオクリップの有用性を探った. その結果,いずれも教師の保育実践に関する知識や信念,あるいは保育観の問い直しに有用であることが示唆された.しかしながら,その教師間の相互作用には批判的な問いかけが必要であり,本研究では大学教員がその役割を果たした.ネットワーク型研修システムにおいてリソースして指導案およびビデオクリップのデータベース化と教師間の相互作用におけるマネジメントの役割が必要要件であることが示された. 今後,個々の具体的な問題に対応することが課題である.
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