研究課題/領域番号 |
23650553
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
遠山 孝司 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師 (50468972)
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研究分担者 |
西原 康行 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (50339959)
吉田 重和 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師 (30549233)
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連携研究者 |
吉田 重和 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 講師 (30549233)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 教師教育 / 模擬授業 / リフレクション / 生理的指標 / 教員養成課程 / 教育工学 / 教師の力量形成 / 大学教職課程 / 教育心理学 / 教師の熟達化 / 教職課程 / 教育系心理学 |
研究概要 |
教員としてはノービスと位置づけられる教員を目指す教職課程の大学生が,自らが教師として授業をする際に困難さを感じるポイントを明らかにし,大学の教員養成課程において教師としての力量を形成するためにどのような訓練や教育が必要なのかを検討することを目的として研究を行った。教員になることを希望する大学生を研究協力者として模擬授業実施時の教授行動とその際の心拍を撮影,測定し,撮影されたビデオと生理的指標をキューとするリフレクションから,教師として授業をした経験の少ない大学生が,自らの授業の中で教授行動をどのように捉え,経験の中で,授業に対するとらえ方がどのように変化するのかが詳細に検討された。
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