研究課題/領域番号 |
23651037
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
西村 謙一 大阪大学, 国際教育交流センター, 准教授 (40237722)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 環境マネジメント / 技術移転 / 環境ガバナンス / PEMSEA / フィリピン / 地方分権 / NGO / PEMSEA / 州政府 / 官僚機構 / ガバナンス / 地方自治 / NGO |
研究概要 |
フィリピンの漁村における沿岸環境管理のための技術移転をより効果的にする要素を明らかにするため、「東アジア海域環境管理パートナーシップ(PEMSEA)」のもとで実施されているフィリピンの自治体における沿岸環境管理事業をケースとしてフィールドワークおよび関連資料の収集を行い、それらのデータを分析した。これに加えて、本研究代表者が科学研究費補助金「東南アジアにおける地方自治サーヴェイ」(研究代表者: 永井史男)によって実施した、フィリピン全国の自治体ガバナンスに関する量的調査の結果を援用し、調査対象自治体におけるガバナンスのあり方をフィリピン全体の中に位置づける作業を行った。研究の成果は、国内外の学会・シンポジウムで報告するとともに、雑誌への論文投稿、共著書の執筆、英文の報告書への執筆を通じて公開した。
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