研究課題/領域番号 |
23651067
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
児玉 昭雄 金沢大学, 機械工学系, 教授 (30274690)
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研究分担者 |
大坂 侑吾 金沢大学, 機械工学系, 助教 (70586297)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 吸着 / 二酸化炭素排出削減 / 水蒸気 / ゼオライト / デシカント / 温度スイング / 湿度スイング / 蒸気再生 / 二酸化炭素 / 水蒸気再生 |
研究概要 |
温度スイング吸着TSAプロセスに蒸気脱着工程を導入し,CO2脱着挙動を調べた。回収ガスCO2濃度は約80%となり,従来のTSAプロセスでは得られない高濃度CO2回収を達成した。圧力スイング吸着PSAプロセスによる模擬バイオガスの分離を試みた.二酸化炭素吸着剤として,SAPO-34ゼオライトを用いた場合には相対湿度20%程度を上限として水蒸気が共存しても二酸化炭素に対する分離能が維持できることがわかった.
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