研究課題/領域番号 |
23651077
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
|
研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
河原 敏男 中部大学, 藤原洋記念超伝導・持続可能エネルギー研究センター, 教授 (80437350)
|
研究分担者 |
服部 敦 中部大学, 工学部, 教授 (10460536)
古川 慧 清水建設株式会社技術研究所, 高度空間技術センター, 研究員 (70600956)
山口 作太郎 中部大学・藤原洋記念超伝導・持続可能エネルギー研究センター・教授 (10249964)
高橋 道郎 中部大学, 経営情報学部, 教授 (30340201)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 省エネルギー,低消費電力 / 高エネルギー密度,環境調和型都市基盤整備 / 建築,エネルギー効率化,表面 / 界面物性 / 省エネルギー / 低消費電力・高エネルギー密度 / 環境調和型都市基盤整備・建築 / エネルギー効率化 / 表面・界面物性 |
研究概要 |
本研究課題では、超伝導の電力到達性を活かして電力送配電のための単純制御送電網(グリッド)技術を開発、都市的規模に適用し、柔軟で堅牢なグリッドシステム(Superconductingflexibleandrobustgridsystem;SFG)を構築することで、都市設計上の制約も克服した社会システムの改革像を提示することを目的に研究を行った。超伝導送配電システムの実測パラメータをもとにSFG型グリッドシミュレータ開発を行うとともに、都市設計のパラメータ化と検証を試みた。
|