研究課題/領域番号 |
23651081
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
大橋 直樹 独立行政法人物質・材料研究機構, 環境・エネルギー材料部門, 部門長 (60251617)
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連携研究者 |
羽田 肇 独立行政法人物質・材料研究機構, 企画部門, 部門長 (70354420)
坂口 勲 独立行政法人物質・材料研究機構, 環境・エネルギー材料部門, 主幹研究員 (20343866)
安達 裕 独立行政法人物質・材料研究機構, 環境・エネルギー材料部門, 主任研究員 (30354418)
菱田 俊一 独立行政法人物質・材料研究機構, 環境・エネルギー材料部門, グループリーダー (40354419)
大垣 武 独立行政法人物質・材料研究機構, 環境・エネルギー材料部門, 主任研究員 (80408731)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 酸化物半導体 / 極性表面 / 電子状態 / 極性結晶 / 自発分極 / 光電子分光 |
研究概要 |
極性を持った酸化物表面の化学活性を明らかにするため、化学機械研磨(CMP)によって研磨した高い結晶性を有する酸化物単結晶を試料として準備し、この高品質表面について放射光を利用した光電子分光測定等を行った結果、結晶の自発分極に由来する光電子スペクトルの変化や、それらの結晶の価電子帯のバンド構造について理論計算を用いた同定を行うとともに、所望の極性を持った薄膜試料を得るための手段を獲得した。
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