研究課題/領域番号 |
23651086
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設) (2012) 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(共通施設) (2011) |
研究代表者 |
青野 重利 大学共同利用機関法人自然科学研究機構(岡崎共通研究施設), 岡崎統合バイオサイエンスセンター, 教授 (60183729)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 環境技術 / 生物物理 / 蛋白質 / 生体機能利用 / 重金属センサー / 蛍光プローブ / 蛍光プローブ分子 |
研究概要 |
本研究では、重金属結合モチーフとしてHRM(heme regulatory motif)、あるいは重金属結合タンパク質SmtA を利用した、重金属センシング機能をもったFRET 型蛍光プローブ分子の合成を試みた。さらに、遷移金属イオンが関与する走化性シグナルトランスデューサーの構造機能相関の解明を行い、重金属イオンに対する自発集積能を有するホーミングセル作成のための基礎的知見を得た。
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