研究課題/領域番号 |
23651138
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
マイクロ・ナノデバイス
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
榎波 康文 広島大学, ナノデバイス・バイオ融合科学研究所, 特任教授 (90377474)
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研究分担者 |
末 信一朗 福井大学, 工学研究科, 教授 (90206376)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 光導波路 / フォトニクス / バイオ / ゾルゲルシリカ光導波路 / バイオフォトニックセンサ / センサネットワーク |
研究概要 |
ゾルゲルシリカで作製した光導波路内部に緑色蛍光タンパク質等の生体を配置し、外部からの有機リン化合物等の危険物質に対して蛍光パワーが 1 分以内に半分に減少することが可能であることを示した。抗体抗原反応をゾルゲルシリカ内部で観測し、これらの成果により生体をゾルゲルシリカ光導波路に用いてバイオセンサ作製を可能とした。
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