研究課題
挑戦的萌芽研究
2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災や,2012 年 7 月から施工される再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)を受け,風力発電に大きな注目が集まっている.本研究では,非定常乱流場の解析が可能な流体工学 CFD モデル RIAM-COMPACT(R)を用いて,風向変化を連続的に再現する手法を提案した.さらに,風車相互の干渉でウィンドファーム全体の発電電力量が低下しないよう,その離隔距離を決めることは極めて重要である.
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第22回風工学シンポジウム論文集
ページ: 401-406
130004644517
風工学シンポジウム論文集
巻: 第22回
日本風力エネルギー学会論文集
巻: Vol.35,通巻99 ページ: 7-13
巻: Vol.35,通巻99 ページ: 14-23
http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/windeng/aboutus_detail03.html