研究課題/領域番号 |
23651199
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
伊藤 隆司 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (90201326)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | クロマチン構造 / 次世代シーケンサ / 次世代シーケンス / クロマチン / 修飾酵素プロービング |
研究概要 |
クロマチン動態の理解を深めるには、ヌクレオソームや転写因子とDNAの相互作用イベント間の連鎖・相関を把握することが重要である。そのために、我々はDNA切断ではなくて塩基修飾の導入と次世代シーケンサによるその網羅的検出を基盤とするゲノムワイドクロマチン解析法の開発を試みた。同様の手法NOME-Seqが報告されたが、我々独自のバイサルファイトシーケンス技術PBATの併用によって、実用的で高感度な解析を実現できる目途が立った。
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