研究概要 |
カンポット県とプレイヴェン県、各2村で農家有志自身が生計記録と乳幼児体重測定記録を2年継続、3年目は各県2村増やし生計記録のみ開始。 成果は1)独自の生計記録シート作成、2)農家自身が生計記録[農産物収穫/自家消費/販売量,農業/非農業収入,支出(農業投資,食費,教育費,治療費他),病気人/日数,資産,貯金,借金]、3)農家の意識化と行動変容(節約。食料自給生産と採取増加)、4)課題は生計記入/計算間違い、記録中止、5)体重測定で生後半年弱は約7-8割が平均体重線以上だが2.5-3才は約9割が平均線以下、6)農業生産と健康改善の同時支援による生計改善策を考察するため生計記録を対象8村で継続。
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