研究課題/領域番号 |
23651259
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 拓殖大学 |
研究代表者 |
茂木 創 拓殖大学, 政経学部, 准教授 (10407661)
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研究分担者 |
木村 正信 金沢星稜大学, 教授 (50339983)
立花 亨 拓殖大学, 政経学部, 教授 (90384700)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 地域間比較研究 / イスラム金融 / アジア経済 / 日本経済 |
研究概要 |
本研究「イスラム金融を通じたアジア・中東産油国間における経済関係の変化と日本経済への影響」は、近年、つとにその緊密化が進むアジア諸国と中東産油国の経済関係を踏まえ、その背後に存在する「イスラム金融」の急速な拡大が日本経済にどのような影響をもたらすのか明らかにした。イスラム金融は、そのシステムの独自性、複雑さゆえに、今日、イスラム金融が貿易や投資の促進に与える影響は必ずしも明確でない。本研究では、理論的·実証的分析を用いて、貿易と投資にイスラム金融の役割を明を試みた。
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