研究課題/領域番号 |
23652047
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
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研究機関 | 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館 |
研究代表者 |
木田 拓也 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館, 工芸課, 主任研究員 (40300694)
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研究分担者 |
井口 壽乃 埼玉大学, 教養学部, 教授 (00305814)
井田 靖子 (菅 靖子 / 井田 靖子(菅靖子)) 津田塾大学, 学芸学部, 准教授 (20312910)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | デザイン史 / アジア / 国際交流 / 工芸史 / 東アジア / 近代 / 国際研究者交流 |
研究概要 |
本研究は、日本という枠組を越え、東アジアという広域的な地域におけるデザイン史という研究領域を開拓することを目標に、日本、韓国、台湾。中国におけるデザインをめぐる人とモノの相互交流に関心を向けて調査研究を行った。具体的には、展覧会、博覧会、教育機関、留学生などに注目し、研究会やシンポジウムで研究成果を公表した。2012年3月にはトロントのヨーク大学で、同年5月には東京国立近代美術館で、2013年6月には台湾の雲林大学でシンポジウムや研究会を実施した。また、台湾、韓国、香港、イギリスのデザイン史研究者と交流を深め、今後の調査研究を進めていく上で基盤となるネットワークを構築することができた。
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