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学術英語テクストの分析を英語論文ライティングサポートに繋げる研究システム整備

研究課題

研究課題/領域番号 23652108
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 英語学
研究機関京都工芸繊維大学

研究代表者

崎村 耕二  京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (50162326)

連携研究者 深田 智  京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (70340891)
研究協力者 河野 亘  京都大学, 大学院・人間環境学研究科修士課程, 院生
研究期間 (年度) 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード学術英語 / 論文テクスト / 研究者支援 / ライティング / テクスト分析
研究概要

若手研究者320名に対するアンケート調査等によって主に次の3点が明らかとなり,事態改善のためのいくつかの方策を考察した。1.研究成果を英語論文にまとめ国際的ジャーナル等に発表する必要性は極めて強く認識されている。2.教育的なサポートを受けながらライティング技能を充実させることよりも英文添削の専門業者等を利用して原稿の質を向上させる等,成果物自体の質の向上に努力が向けられる傾向がある。3.経費面を含めた組織的なサポートが得られないまま,外国語に関わる周辺的負担を個人で抱え込んでいる実態が存在する

報告書

(2件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2012 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (2件)

  • [学会発表] 日本の研究者と英語の必要性2012

    • 著者名/発表者名
      河野亘, 深田智, 崎村耕二
    • 学会等名
      学術英語研究会
    • 発表場所
      キャンパスプラザ京都
    • 年月日
      2012-03-20
    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書
  • [備考] 学術英語研究会

    • URL

      http://j-ser.org/

    • 関連する報告書
      2011 研究成果報告書
  • [備考] 学術英語研究会

    • URL

      http://j-ser.org/

    • 関連する報告書
      2011 実績報告書

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公開日: 2011-08-05   更新日: 2019-07-29  

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