研究課題/領域番号 |
23652134
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
高橋 渉 信州大学, 教育学部, 教授 (50154886)
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研究分担者 |
酒井 英樹 信州大学, 教育学部, 教授 (00334699)
谷塚 光典 信州大学, 教育学部, 准教授 (30323231)
金子 史彦 信州大学, 教育学部, 准教授 (70402097)
田中 江扶 信州大学, 教育学部, 准教授 (40524294)
小池 浩子 信州大学, 教育学部, 准教授 (70303469)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 小学校外国語活動 / 英語科教育学 / 英語学 / 英米文学 / 異文化間コミュニケーション / ICT / 教員養成 / 教師教育 |
研究概要 |
本研究の目的は、すべての学級担任が外国語活動を指導できる小学校教員養成カリキュラムを開発することであった。教育実習における小学校外国語活動の指導の実際を取材し、附属学校園における小学校外国語活動の指導の状況を検討し、教育実習生が有する小学校外国語活動におけるICT活用に関する認識を調査した結果、小学校外国語活動を児童として実際に受けた経験がなく、ICT活用授業のイメージも持っていないため、ICTを活用した小学校外国語活動を構想しにくく、教育実習前に小学校外国語活動を参観したりICTを活用した他教科・領域の授業参観を行うことが望ましいことが示唆された。
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