研究課題/領域番号 |
23652135
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
巽 徹 岐阜大学, 教育学部, 教授 (10452161)
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研究協力者 |
田中 裕実 静岡大学
渡部 渡部 岐阜県立加茂高校, 教諭
橋本 橋本 岐阜県立長良高校, 教諭
市村 一 岐阜大学教育学部附属中学, 校英語科教諭
小木 曽誠治 岐阜大学教育学部附属中学, 校英語科教諭
水崎 綾香 岐阜大学教育学部附属中学, 校英語科教諭
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 英語教育 / 英語教授法 / 第二言語習得 / 指導法・教材開発 / 複数の技能統合 / グループ・ワーク / 4技能を統合した言語活動 / アウトプット重視の英語指導 / 新学習指導要領 / グループ活動 |
研究概要 |
本研究では、4技能を関連させた英語指導法の開発を中心に取り組んできた。大学生を対象にしたGroup Work Reportingという「口頭レポート」と「要約文のライティング」を関連させた活動で、自律的な学習が促進されることを検証した。 また、中・高における英語指導では、複数の技能を関連させることで、「英語を使いながら定着」させ、英語でコミュニケーションを行う際の「小さな成功体験」の積み重ねにより定着した力を基に「発信につなげる」、一連の指導過程を開発した。それらの具体的な指導法開発の成果は、研究協力者の授業実践をDVDに記録する形でまとめることができた。
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