研究課題/領域番号 |
23652144
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
アレン・玉井 光江 青山学院大学, 文学部, 教授 (50188413)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 小学校英語 / 音声言語の発達 / ストーリーテリング / リテリング活動 / 内容重視の言語教育 / storytelling / joint storytelling / 語彙習得 / 音声発達 / Story-Based Curriculum / Storytelling / Joint Storytelling / 音声教育 / Story-based approach / Joint-Storytelling / Whole language approach |
研究概要 |
本研究は、学びを育てる英語教育プログラムとして「Story-Based Curriculum」を開発し、その効果について量的、質的に研究することを目的としている。ストーリーを中心にしたカリキュラムは大きくstorytelling, joint storytelling, storyに関連する活動、readingに分けられ、この順番で進めた。 量的には語彙習得について検証したが、語彙の受容知識が統計的に有意に伸びていた。また、音声言語のについても言語産出力が有意に変化していた。 質的研究では、アンケート、インタビューより、児童が学習の達成感を強く感じ、自律した学習者に育っていくことがわかった。
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