研究課題/領域番号 |
23652147
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
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研究分担者 |
横山 悟 東北大学, 加齢医学研究所, 助教 (20451627)
田中エリス 伸枝 早稲田大学, 理工学術院, 助教 (70593698)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 第二言語スピーキング / 第一言語スピーキング / 脳活動 / 脳機能イメージング / 発話の行動指標 / 第ニ言語スピーキング / 第二言語習得 / 第二言語のスピーキングパフォーマンス / 習熟度 / 脳機能画像 / fMRI / 言語処理 / 英語教育 / 第二言語発達 / 発話力 / 神経科学 |
研究概要 |
本研究では、日本語を母語、英語を第二言語とする55人の日本人大学生を被験者とし、MRIスキャナの中で、第一言語の日本語・第二言語の英語をそれぞれ用いて、提示された絵について口頭で説明する、という課題を行った。結果として、よりスピーキング結果の複雑さが大きいと、ブローカ領域とウェルニッケ領域における活動が強まった。本研究の成果は、第二言語教育法の開発に直接的に応用可能な、重要な成果であると言える。
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