研究課題/領域番号 |
23652184
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 富山国際大学 |
研究代表者 |
助重 雄久 富山国際大学, 現代社会学部, 准教授 (40235916)
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研究分担者 |
須山 聡 駒澤大学, 文学部, 教授 (10282302)
浦山 隆一 富山国際大学, 現代社会学部, 教授 (10460338)
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連携研究者 |
鄭 美愛 駒澤大学, 文学部, 非常勤講師 (90447243)
佐竹 里菜 小矢部市観光協会, 主事
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 景観 / 図像化 / 風景印 / ナビゲーション / 観光 / 観光案内地図 / 図像 / ケンムン / 表象物 / 案内地図 |
研究概要 |
本研究では、景観が図像化されるプロセスとメカニズムを解明した。この結果、図像を呈示する場合、呈示側は鑑賞側が理解できる水準に合わせることで、呈示側と鑑賞側の理解を同じ水準で均衡させる必要があることがわかった。観光案内地図の場合、呈示側は地図や地図記号のデザイン、文字、言語などを鑑賞側である観光客が理解しやすい水準に合わせるだけでなく、観光客の動線や目線を考慮して設置場所を決める必要があると考えられる。
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