研究課題/領域番号 |
23653002
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎法学
|
研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
石川 クラウディア 名古屋大学, 国際教育交流本部, 准教授 (10283467)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | immigration policy / human resources / capacity-building / comparative policy / immigration in Japan / international students / capacity building / 国際情報交換 / ドイツ、オーストラリア / オーストラリア / 出入国管理法政 / 外国人材育成政策 / 国際情報交流 / 入国管理法政 |
研究概要 |
近年、関係省や有力な団体が、一貫して、外国高度人材受け入れ政策を主張し続けてきたが、それに並行して、日本の出入国管理法政策のもう一つの特徴は人座育成政策に推進と言える。本研究は、1)外国人留学生、2)外国人技能実習生、そして、3)経済連携協定(EPA)に基づいた外国人看護師・介護士等の受入れ制度を対象に、日本の入国管理法政における国際自在育成施策推進のインパクトと可能性を明らかすることが目的であった。 また、ドイツとオーストラリアの外国人育成プログラムとの比較研究を行いながら、移民政策における国際的キャパシティー・ビルヂングの役割を分析しました。
|