研究課題/領域番号 |
23653006
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
出口 雄一 桐蔭横浜大学, 法学部, 准教授 (10387095)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 法制史 / 刑事法学 / 日本史 / 基礎法学 |
研究概要 |
刑事司法のいわゆる「日本的特色」の歴史的形成に影響を与えた要素として、本研究では、刑事法学の担い手としての法学者の1930~40 年代の言説に焦点を当て、共同研究による比較検討によってその特色を検討した。併せて、刑事司法の担い手である法律家の活動が「日本的特色」の形成について与えた影響についても、アメリカ側及び日本側の諸機関に所蔵されている史料を調査・検討した。
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