研究課題/領域番号 |
23653032
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
勝久 晴夫 大阪大学, 知的財産センター, 特任助教(常勤) (00597958)
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連携研究者 |
茶園 成樹 大阪大学, 高等司法研究科, 教授 (30217252)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 知的財産法 / 消費者法 / 民法 / 商標法 / 交錯領域研究 |
研究概要 |
知的財産法の消費者法アプローチの可能性を検証することを主眼として、知的財産法と消費者法が交錯する領域に関する基礎的な研究を行った。知的財産法の中でも、商標法においては需要者保護を法目的とすることから、消費者法的アプローチによるいくつかの新しい解釈の可能性が存在することを指摘することができた。また、知的財産法全体について、消費者法による一定の正当化が要求する場面が想定されることも明らかとなった。
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