研究課題/領域番号 |
23653039
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
宮脇 健 日本大学, 法学部, 助手 (20551617)
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研究分担者 |
笹岡 伸矢 広島修道大学, 法学部, 准教授 (70409431)
小松 志朗 明治大学, 研究知財戦略機構, 研究推進員 (40507109)
高橋 幸子 帝京大学, 医療技術学部, 助教 (30582837)
小森 雄太 明治大学, 研究知財戦略機構, 研究推進員 (70584423)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 政策過程 / リスク / 新型インフルエンザ / 専門家 |
研究概要 |
本研究は2009年の新型インフルエンザ(リスク)を事例として、政府の対応とそれを実施する自治体との関係をふまえながら、自治体の対応を決定づけた要因は何か特定することにある。本研究の結果、自治体の資源(人口規模)や医療機関との連携といった要因に自治体の対応は影響を受けることが、全国の市に対するアンケート調査の分析結果から明らかになった。つまり、規模の大きな自治体ほど対応がスムーズであったといる。
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