研究課題/領域番号 |
23653066
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
大坪 滋 名古屋大学, 国際開発研究科, 教授 (40247622)
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研究協力者 |
DASHO Karma Ura ブータン研究所, 所長
PENJORE Dorji ブータン研究所, 副所長
WANGDI Wangdi ブータン研究所, 研究員
CHOPEL Sangay ブータン研究所, 研究員
DASHO L.t.s. Powdyel ブータン研究所, ブータン教育大臣
DASHO Karma Tsetrim ブータン研究所, ブータンGNHコミッションが研究支援者
MS. PARANEE Watana タイ王国国家経済社会委員会, Director
AMONVATANA Chalaiporn チュラロンコン大学, 経済学部, 准教授
AEMKULWAT Chairat チュラロンコン大学, 経済学部, 講師
PATUNRU Arianto インドネシア大学経済学部, 同経済社会研究所, 教授, 所長
DARTANTO Teguh インドネシア大学経済学部, 同経済社会研究所, 講師
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 開発と幸福 / グローバリゼーション / 経済開発 / Post MDGs / Subjective Well-being / 人間開発 / 国際研究者交流(ブータン、タイ、インドネシア等) / 国際情報交換(ブータン、タイ、インドネシア等) / 開発研究 / 国際研究者交流(ブータン、タイ、インドネシア) / 国際情報交換(ブーラン、タイ、インドネシア他) / 幸福 / 開発 / 成長 / 主観的指標 |
研究概要 |
国際開発協力コミュニティではPost-MDGs「開発目的」議論の中で、「持続的な開発と幸福」の主流化を指向。開発目的の多様化に取り組む展開研究が必要となる。国際開発学会において、関連するPlenary Sessionを提供。「国民総幸福」のブータン王国政府と恊働して「人々の幸福と環境を中心に据える開発概念」提案書を国連に提出。JICA研究所から多様化する諸開発指標の構築と分析の雛形を公刊。Globalization and Development Vol.II: In Search of a New Development Paradigm (Routledge, 2014)を英文出版予定。
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